いつまでもあると思うな親と金と推し

CHANGE the WORLD

CHANGE the WORLD

  • BiS
  • J-Pop
  • ¥200

推しがいなくなる。

そんなこと慣れたと思っていた。


J事務所で好きだったのはJr.の子が多かったから消える時はいつだって突然だったし、最近は消えても現れる子もいる。

例えば藤家和依くん(ACTONEAGE)とか我らが米村大滋郎(ex.SETUNACREWS)とか。

依くんもよねさんもJ事務所は離れたけど戻ってきてくれたし、幸せと安心感を与えてくれた。

だからこそ、いつかまた会えるかもしれないって気持ちになる。

会えなくなる時なんて突然訪れるのに。



今の私の最推しグループと言っても過言じゃないBiSが5/11に解散する。

100kmマラソンに69Hイベント、BiSリーグ、脱退をかけたWACKオーデ合宿と色んなことに揉まれていた彼女達が最終的に選んだ道は解散だった。

発表の時、私の推しであるキカ・フロント・フロンタールちゃんが俯いてる姿を見て

ああ現実なんだって思い知らされた。

いつだってキカちゃんは私に優しい気持ちを与えてくれたのに、

私はこんな時に何も動けない茶の間なことがすごく苦しかった。

でもYUiNA EMPiREが残りの期間もBiSは世界を変えるように頑張りますと言ってる姿を見て猶予があることに救いを感じたから、

私はこれからはキカちゃんやBiSをしっかり見届けて見送って、

今のBiSの研究員を卒業しようと思う。


今のBiSは少なくとも私の世界を変えてくれたから。


赤坂BLIZまであと1ヶ月と少し。

最後に最高のCHANGE the WORLDを。


マリッジブルーと一緒だ

転職活動で数社から内定を貰った私は悩んでいた。

まさにどれにしようかなという意味で。

悩みすぎて考え事したくなかったら日中ほぼ寝てたし、起きても病みすぎてパニック発作を起こしまくっていた。


癒しはジャニーズWESTくらい。

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でも7人を見る度に

ああ、この人達は覚悟を決めてこの世界にいて、転職とは無縁なんだな

なんて考えを捻くれさせてまた病んでたりもした。


決断は明日の12時までにお願いします。

そう言われた時、死ぬほど現実逃避したかったけど、考えるしかなくて、大好きな木曜レコメンにゲストで小瀧くんがゲストなのに全然耳に入ってこなかった。(その割には恋人テストは半分当たってた)

悩んで夜が更けても電話する相手がいない…と思ったけど、電話帳探ったらいた。彼氏。

夜中に申し訳ないと思いつつ、電話すると最初寝ぼけながらもしっかり聞いてくれて、アドバイスとか考えを示唆してくれた。こんな時私より精神安定している人で助かったと思う。


「今の状態はマリッジブルーと同じ。環境が変わるのにストレスに感じない人はいない」


確かに私が病んでいたのは失敗したくないという気持ちと環境が変わる怖さだったと思う。そんなんわかってるはずなのに、やっぱり一人だと分からなくなる。

つくづく私は甘えちゃんなんだなと思った。


全部終わったら買い物にいこう。

春物をいっぱい買うために。

仕事が決まったらストレスが溜まったはなし

とにもかくにも絶賛ニート中である。NEETニート

カフェに座りゃ隣で就活生と思しき女の子が必死にSPIを解いてる。

私もちょっとだけ勉強したなー、4年前だけど。


ニートニート言いながら実は休職中なだけなので実際にはニートではない。

籍だけなら会社にある。言うなら別居中の夫婦みたいなもん。

なんで私が休職したのかは置いておいて、最近転職活動が終わった。

内定を数社からいただいて、大学4回生の頃の私に比べたら万々歳な結果。

キャリア採用ってすげえなぁなんて考えていた矢先、転職活動中はあまり起きなかったパニック発作が久しぶりに起きた。


ん…?おかしくないか?私これから人生良くなるんだよ??金銭的にも少し良くなるんだよ?何でだ?


悩んでもしょうがないのでストレス発散に自転車を走らせ吉祥寺まで来てみた。自転車に乗るのすら2年ぶり。埃やらなんやら被ってて払うほうが時間かかった。

自転車走らせながら大好きな中間淳太くんみたいな人いないかなって思うけど、サブカル強めな吉祥寺に代官山や表参道みたいなオシャンティタウンが似合う淳太くんがいるわけがない。

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早々に諦めて入ったカフェで怪しい話をする人、レシートを出して家計簿をつける人、仕事を終えて帰る人を見て思った。


「働きたくねー」


なんかそう思ったら納得した。

私働きたくないみたい。

誰かに雇用されて働く人生向いてないっぽい。

今もほら考えるだけで、梅核気が酷くてたまらない。

だからといって、養ってくれる相手もいないのだけれど。


だからこそ、このことを文章に残して置こうと思った。

自分自身がこれからどうするのか考えるために。


とりあえず上司が電話してくるはずなんだけど電話来ないから困ってる。


そんな1日の終わり。